オーロラシューズ　ウエストインディアンWest Indian　8Ｃ

８年ほど前に購入。ここ数年履いておらずたまに綺麗にする程度でした。革がすこし硬くなり中敷き部分にひび割れあります
甲の部分は硬くはなっていなく少し栄養をたしてあげればまた艶が復活するかもしれません。久しぶりにオイルで磨き風通しのよい場所で干しました。
かなり使用感あるものですが丁寧につくられた靴だと思います。
普段24.0で冬にはもこもこした羊の中敷きを入れて履いていいサイズ感です
当時冷えとりもしていたので、ダンスコやトリッペンなどお好きな方にもおすすめです



ニューヨーク郊外のオーロラ村で作られる「AURORA SHOES」は、名前通りオーロラ村出身であることから由来されています。靴の研究をする日々を経て、活動拠点をオーロラに移したことからオーロラシューズという靴が誕生しました。

夜明けの女神・オーロラ（オーロラ村の名前の由来）

オーロラ村の名前の由来は、最初に住んだネイティブアメリカンがこの地を「Constant down」（常に夜明けのようにほの明るい）と名付け、ギリシャ神話に登場する「夜明けの女神オーロラ」に因んで命名されました。

職人たちのこだわり（利益より品質優先）

オーロラシューズを作るのにあたって機械を使用するのはほんの一部。様々な工程作業のほとんどは、職人たちの作業によってこなされています。「利益よりも品質優先」という量産的ではないモノづくりの姿勢に職人たちのこだわりを強く感じられます。

靴なめしのヒミツ（足に沿う独特な履き心地）

靴のなめし方にこだわりのヒミツが・・・。この靴用にワックスとオイル分を含ませ加工処理した革をシカゴ工場に発注。そして、1足ずつ湯につけて成型するという大事なプロセスを経て、耐水性と同時にしなやかさを引き出し、履く人の足の形に沿う柔軟性を実現しています。オーロラシューズ独特の足を包み込むような履き心地は、こういった靴に対するこだわりによって作りあげられています。

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