パナマモラ(青色のオウム)

【モラとは】
中米パナマ、カリブ海のサンブラス諸島に住む先住民族クナ族の女性が身につける民族衣装です。
その布自体をモラと呼ぶこともあります。

モラは、ミシンや編み機などの機械類は一切使わず、針と糸だけで仕上げる民族刺繍です。

【商品について】
色鮮やかな青色のオウムをモチーフにしたアップリケモラです。

基本の布地にパーツとなる布を重ね、一つのアート作品に仕上げています。

大きなオウムを中心に、すき間なく周りを花とたくさんの葉っぱで飾り、色鮮やかな作品に仕上げています。

それぞれのパーツには、ていねいな手縫いのブランケットステッチがあしらわれています。

モラの周りを幅広の黄色の布がマットの役割りになっていますので、額装すると作品がより一層映えると思います。

大変な労力のかかった手縫いの刺繍作品です。

2015年に現地で購入しました。

【サイズ】
モラ全体　よこ39cm たて37cm
モラ部分　よこ31cm 　たて30cm
▪️素材　　綿100%

▪️周りの余分な布は、作品そのものを邪魔しないように、あらかじめ、丁寧に裁断して、出品しました。
(額装やバンドメイドができやすくなります)

▪️モラはすべて洗濯して、アイロンがけしています。

▪️発送は、匿名配送でのお取引ですから、個人情報を保護した安全安心なお取引です。

▪️発送は24時間以内にできるよう迅速に対応するよう心がけます。

▪️モラ制作の参考資料やコレクション、ハンドメイドや額装などにいかがでしょうか。

▪️ご質問等ありましたら、お気軽にコメントください。

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