アンティークの詩情豊かな手刺繍絵、ニードルクロスステッチポイント作品ポンポンと黄色いたんぽぽが咲く草原の中で二匹のシマリスが微笑みながら餌を食べているのどかな可愛い情景です。コロンと膨らむ2つのグレーの実は胡桃にも見えますがたぶんキノコ。ふっくらした厚みのある傘にテーブルであるかにちょこんと手を掛けクッションのように背にしてもいるよう。右のリスは頬袋をぷ~と膨らませ一心にドングリの実を食べているような✧背景のシダは薄茶で若草色、緑、茶の葉が混じる地面。秋、初冬の巣篭もり前のワンシーンかなと。或いは、冬眠から出てきた早春、暖かくなってきた春先かも。キラキラ輝くリスの眼✨美味しい?と聞くかの、相棒を優しく見守るなんともあどけない可愛い表情。緻密な刺繍のベースはナチュラルな霜降りの麻色のリネン或いはリネン&コットンの生地。しっかりしていて強度、堅牢性があります。さらさらとして硬すぎず、柔らかさも。素人計測でハンドメイド品の為下記の誤差をご容赦くださいm(_ _)m横34㎝ x 縦29.5㎝刺繍部分:横23㎝ x 縦12㎝しみや汚れはなく綺麗な状態です。A4やB5サイズで額装なさったりキャンバスに貼り付けるのも(生地で包み縫い留める)素敵だと思いますa type of small striped squirrel, called chipmunk前足で掴み、頬袋を膨らませ木の実を食べる姿が有名な縞栗鼠。雑食性で種子、ナッツ、果実芽を食べる他、草、根などの植物、キノコ、昆虫、鳥の卵等を食す。食物は殆どを地上で探すがヘーゼルナッツやドングリ等木の実を得る為に、木にも登る。人間の周囲では耕作された農地、更に庭で穀物や野菜等の農作物、植物も食べる。秋になると多くの種が冬越しの蓄えに此等の食料を巣穴に集め始める。巣穴の中の1か所の食糧置き場に食料を集める習性のある種はほぼ春になるまで巣の中で過ごす。多数の小さな食料貯蔵庫を造る種も。シマリスの木の実等を収穫し貯蔵する習性は苗木の定着に不可欠で森の豊かな生態系に重要な役割を果たす。木と共生関係にある菌根を含む様々な種類のキノコを消費し地下の胞子嚢果/トリュフの胞子も分散する重要な媒介動物となっています✧
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