先日、NHKの番組で哲学者マルクス・ガブリエルの『欲望の時代の哲学』がヤッチョリました↓「おお、なんて当り前だの藤田まコト一点だ」と思ったのはチンきろうだけかしらん。昔は宗教と云ふ今世での規範や戒律、いわんや人の間を生きる為の徳の道と云ふモノがアリました。裏街道言わずもがな。「日本はソフトな社会主義国家」とガブがイッてますが、其の様な社会への奉仕とも言える「こころ=情緒」とでも云ふべきモノは、どんな原始社会や国家にも有ったとベルグソンなども書いております。三島由紀夫は、「人は決して自分の為だけに生きるコトができない」と言った。必ずや、他者や社会の承認を、帰属を奉仕を求める、か弱き生き物では無いで章か。他者を欲望するところに我あり哉サイズ*XLくらい 丈84cm 身幅63cm 肩50cm 袖丈65cmGA!FAの新作シャツ↓アナーキーシャツをベースに誰も見たこと無い独自の解釈を続けてiLL GA!FA。今作は、カール・マルクスとスワスティカのパッチがツギハギで出来た巨大な欲望に飲み込まれた様を、イカれたパッチワークのバックパッチにして表現。「俺たちゃぁ〜穴あき〜」と云ふ、永山愛樹の歌詞其の儘に、穴が空いたダメージシャツをボディに使用。「スペクタクルの社会で踊る」「主権を為せ」「もう1つの事実を作れ」などと云ふ、時代を映すステンシルに、ミリタリールックの腕章には「Capitalism」と木の枝で手書きされた、これ以上ないアナーキーな一枚。ボディの色味も形容できない不思議な色で、正に世界に一点物に相応しい趣を備えテ坐す↑新年度コロナをブッ飛ばす1人必殺な1着。人間は太古から変わって無いと思ってiLLチンきろうstiLL in the Bog.人間は進化したと云ふのは幻想ヨネ自由と責任と云ふ言葉は、埃臭い訓戒でも金言でも無く人それぞれじゃない?と云ふ言葉が「興味ナイ」と云ふ意味=に聞こえるのはチンきろうだけかしらん。人が法の下に生き創める前には、一体何が人を人間たらしめてイタかそんな時代の歴史の方が未だに長く我々の歴史は浅い「自由を規制すべき」と云ふ、来る超管理社会・国家など我々は必要としない我々のアナーキーズムとは道徳のことだGA!FA
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