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ミュージアムグッズ‼️ファベルジェのエッグアートの様な華やかなレプリカ❣️装飾美
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ロシアのサンクトペテルスブルクへ行ったのは、随分前のことになります。
ロマノフ朝にエカテリーナという女帝が出現したことで、ロシアの西欧化は加速されて、冬宮と言われる、今のエルミタージュ美術館に数千点と言われる美術品を集めたり作らせたりして、日々愛でていた、ということです。
そのエカテリーナのお気に入りがファベルジェでした。
エルミタージュ美術館はとても大きくてゆっくりみたかったので3〜4日かけて近くのホテルから日参したのが懐かしいです。
ファベルジェのエッグアートは、細密を極めたもので、どれをみてもため息が出てくるほどでした。
ミュージアムショップへ行っても、ついつい眼がそちらへ行ってしまう気がしたものです。
そんな中から5つ出品したす。
先ずは細工の細かい２つです。
エッグアートと言っても、鶏の卵ばかりでなく、さまさまなサイズの卵を使って、装飾には糸目をつけず、あくまでも豪華に、飽くまでも繊細に、女帝を驚かす工夫を凝らして作られてるので、ほんとうに見事でした。
こんなミュージアムグッズでも、本物の凄さの片鱗を感じていただけるのではないでしょうか？
どこかに仕掛けが仕組まれている場合がとても多いので、きっとエカテリーナ女帝もそれを楽しみに、次々注文したのではないか、と思えて来ます。
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