スライド映写機　ACECABIN エースキャビン　昭和レトロの一品

キャビン工業のエースキャビン の中古品です。スライドフィルムをスクリーンに映写する装置です。
当時　プリントして印画紙で見るよりも、色が綺麗で大画面で見られるので夢中でポジフィルムで撮影しました。昭和レトロの一品です。
変色が一番少ないのはコダックのポジフィルムでした。撮影した景色のスライドは大分変色しています。

【状態】
■スライド投影することできました。
■電源コードを接続すると冷却ファンが回転します
■背面のスイッチをオンにすると電球が点灯します
■ピント調節ができます
■投影画面サイズの調整は本体を離す、近づけることで調整します。出品に際して投影した本体の画面との距離は1.5メートル程度です。
■取説はありません。元箱が付属します
元箱は擦れ、傷みがあります
■出品に際して、手持ちのスライド50枚ほどを実際に30分間程度ですが投影してみました。注意点はスライドを落とすレバーをしっかりと押すことが大事かなと思いました。
一度も交換していない電球の寿命は保証できません。どういう電球か不明です。

【使用方法　注意点】
１、コンセントに電源コードを接続するとファンが回転します
２、スライドフィルムを上下逆さまにして本体上部を開けてセットします
３、背面の点灯スイッチをオンにする
４、前方のレンズを回してピントを合せる
　　スライド投影スクリーンは、白い壁紙を使いました。
　　画面の大きさは、本体映写機と投影スクリーンとの距離をあけることで画面サイズを調整します。
５、次のフィルムを差込レバーを押すと、前のフィルムが下部のポケットに落ちる。落ちない場合は左の落とすレバーを押せば強制してスライドをポケットに落とすことができます。
６、フィルム差込口にあるノブを矢印の方向に押すとフィルムが下のポケットに落ちる
７、映写が終わったら背面のスイッチをオフにして消灯する
８、消費電力300Wトランプの熱で本体上部から熱風が噴き出て本体上部も熱くなっているのでお子様などが触ることは厳禁です。
映写が終了後、冷却ファンだけを回転させてしばらく放置し、本体が十分に冷えたら電源コードをコンセントから抜く

【商品の状況】
長期保管の中古品です。状態は、写真のとおり、それなりの劣化と使用感はあります。この点をご理解の上NC、NRでお願いします。


ご覧いただきありがとうございます。

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