真作保証:万が一「真作」でなかった際には返品を受けつけ、代金と送料をお返しします。この作家は、フランスのサロン・ドートンヌやル・サロンで活躍する多才な画家です。題名:「ポルトガルの小広場」 Title:「Small square in Portugal」画材:アクリル画サイズ:F4 (絵のサイズ 334X242mm)描画用のシナベニアパネルに描かれている。額は新品同様未使用の在庫品です。目立たぬ細かな傷はご容赦下さい。この絵は作者がポルトガルに滞在した折にスケッチしたものが土台となっている。ポルトガルは明るく清潔な街で、あちこちの家が美しく塗られているが、これは豊かさの印でもある。ペンキはとても高いのだ。日本人に似たシャイな国民性と焼き魚大好きなので、とても親近感を抱かせる。作者小原雅夫は、かつては国内の地方展や全国展で入選入賞を重ねていましたが、2011年以降はヨーロッパの展覧会で精力的に発表を続け、画家の登竜門パリのサロン・ド-トンヌで5回入選する他、ポルトガルジャパンエクスポ、スペイン美術賞展、イタリア美術賞展、パリ国際サロン展、クロアチアでの美術展などに入選しています。近年では、2020年パーラービーズ・アート部門優秀賞受賞、2021年パリの世界最古の公募展ル・サロン入選、2021年スペイン美術賞展招待出品、(注意)For foreigners, we recommend using a bidding agency company. For example Buyee.※ル・サロン展について1667年より340年続く世界最古の歴史と伝統を持つフランスの国際公募展。1737年頃より「サロン」として知られるようになり、フランス文化に強い影響を及ぼす。ナポレオン3世も庇護する。今なお、具象絵画の登竜門的存在で、世界で通用する。※サロン・ドートンヌ展についてサロン・ドートンヌ展は1903年、マティス、ルオー、ボナール、らの参加によって産声を上げたフランスの美術展覧会である。現在でもなおパリが芸術の都といわれるのもサロン・ドートンヌ展があってのことだったともいえる。実力派日本人作家達も登竜門として数多く挑戦してきた。
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